泣いて暴れて治療が出来ない…について
2021年12月14日
こんにちは!あおばファミリー歯科/矯正歯科です😆
12月も残り少なくなってきましたね⛄
本格的に寒くなってきましたが、体調を崩したり
風邪をひいたりしていないでしょうか…😞
体の為にも無理はせず暖かくしてお過ごしくださいね🥰
さて、今回は『泣いて暴れて治療が出来ない』について
お話ししたいと思います☹
👦納得させてから治療を
原則として泣きながらの治療はしません。4歳・5歳にもなると歯科医の
話を聞くことができ、理解できる年齢です。それでも泣いて暴れる場合には、
お子さんなりの理由があります。その理由を見つけて解決することが
大切です。治療の内容を分かりやすく説明して、お子さんが納得してから
治療に入りますので、治療が早く進まないこともあります。
👀泣かずに自信がもてるよう手助けします
言葉では分かっていても、どうしても泣いてしまう子は励ましながら
治療をすすめます。そして、治療が終わってから、頑張れたことを
褒めてあげます。このような治療の回数を重ねると、次第に自身が
ついていろいろなことに積極的になる子もいるのです。
👦ただの怖がりではないことも
毎回の治療で話して聞かせても話し言葉に関心を示さず、治療中も
目を閉じて暴れることが続く時は、治療の前にお子さんの性格や
発達について注意深く観察することがあります。治療を
受け入れるまでに発達していない場合は、理解できずに泣いていても
当然だからです。発達に合わせた対応を検討します。