矯正後の保定装置(リテーナー)の役割
2023年12月11日
こんにちは♪あおばファミリー歯科/矯正歯科です♬
先日、我が子の歯科健診(フッ素塗布)をしていただきました😊
が、大泣き暴れ全く何も出来ずに終わってしまいました💦ちなみに3歳です。
私もいちスタッフとしてお子さんを診させて頂いていますが、
性格や成長などを含めて個人差がありますので、最初から上手な子もいれば、
全くできない子も沢山います。治療はその子に合わせて進めています🦷
しかし、母親目線になると心中は【なんで~😑】でした笑
我が子のことになると心配や不安を多く感じてしまうのですね。
これからも患者さんはもちろん、その保護者にも寄り添っていけるように
日々取り組んでいこうと強く思った日でした✨
ここ最近は矯正治療が終わり、装置を除去し保定期間に入る方が多くいらっしゃいました🎶
矯正は装置を外したら終わりではなく、保定期間というのがあります。
保定期間とは、歯の後戻りを防ぐために、保定装置(リテーナー)を使い
歯並びを安定させる期間です。
矯正治療で歯並びを改善しますが、治療後は歯を支える骨が安定していないため
歯が元の位置に戻ろうとしてしまうのです💦
綺麗な歯並びを維持するには、ここが一番大事だなと思います。
保定装置には色々な種類がありますが、主にマウスピースを使っていただいています。
前歯が動きやすい方は、歯の裏側に細いワイヤーを歯科用接着剤で固定する場合もあります。
当院では、矯正治療後もメンテナンス(約3ヶ月に1度の健診クリーニング)にい通っていただきながら、歯並びの状態も経過観察していくことが可能です。
長く通っていただいている患者様も多くいらっしゃいますよ👍
矯正相談もしていますので、わからないことなどあればお気軽にお声掛けくださいね‼️