歯の検査について☺
2021年01月23日
こんにちは❣あおばファミリー歯科/矯正歯科です!
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
コロナ禍でなかなか行動することが出来なくてストレスですよね😞
コロナ禍が終息して思いっきり行動できる日まで共に頑張りましょう!!!
さて今日は『歯の検査』についてです!
〇歯や顎の病気とレントゲン
歯や顎の骨の病気の診断や、顎の骨の中の歯の成長を知るためにレントゲン写真の
撮影は欠かせません。一般的に撮影するレントゲン写真は2・3本の歯を診る歯科用レントゲンと、
パノラマレントゲンとよばれる顎を全体的に断層撮影するものがあります☺
👆歯科用レントゲン 👆パノラマレントゲン
〇レントゲン写真でわかることは
1.虫歯の場所、大きさ、深さ、神経との関係。
2.乳歯の根のかたちや状態、歯の根の先端の病気や異常、歯や歯の根の破折、
顎の骨の中の歯の様子、歯を支える骨の様子、顎の骨の病気や骨折。
3.顎の成長の様子や、顎の関節の様子。
などです😇
🌱子供の成長とレントゲン撮影の害🌱
歯科の治療のために撮影する放射線の量では、子供の骨や臓器の成長に問題ありません。
撮影する時にはのどや生殖器のように放射線に弱い部分を鉛のエプロンで保護します。
最近はフィルムの感度を上げたり放射線の質を改良して無用な放射線をのぞく工夫が進んで、
以前よりも被ばく量がずっと少なくなりました😀
歯と歯の間にむし歯が出来ていたとしても目で診るだけではわからないことが
あります。少しでも痛いと感じたり、しみたり、歯と歯の間に物が詰まる
というようなことがあればレントゲンを撮ってみるのもいいと思います😉
そのような症状がある方は虫歯が大きくならないうちにレントゲンで
確認してみて下さい❕
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